2025/02/06 16:52

今日は母乳ミルクの間隔についてお伝えします。
入院時、母乳指導があり、母乳とミルクでしっかりと測った分量、時間での食事が始まります。
次第に慣れてくると、この、時間リズムが崩れてくるのです。
そうなると、要注意です!!
赤ちゃんが泣いたら、おっぱいをあげていいよ。という指導も、病院や、母乳外来などでもあるそうですが、このちょこちょこおっぱいリズムになると、大変なんです。
なので、".手のかからない子育て術" を実現するためには、
⭐️食事は食事!!しっかりした量と時間間隔を守ります。
⭐️泣いてもおっぱいはあげない!!
⭐️寝かせつけにおっぱいを使わない!!
このルールを意識してほしいのです。
しっかりとお腹がいっぱいになって、
満たされて、吸うことで疲れると、赤ちゃんはしっかり寝てくれます。
食事以外の時間におっぱいを吸わせると、実質必要な量を飲んでいないから、寝かせても、すぐ起きたり、また泣くからおっぱいをあげるなどの悪循環になり、お母さんの手をとられ大変です。
授乳時間間隔をしっかり守りながら、
育児を進めていくと、まとまって寝てくれ、自分もゆっくり出来ます。
産後はゆっくりとした睡眠時間もとれない日々が続くので、そのように赤ちゃんと
一緒に寝れると、お母さんの心も体も休まり穏やかに過ごせますよ。
赤ちゃんが、おっぱいの途中で寝そうになっても、起こすんですよ!!
片方のおっぱいを、10分、もう片方のおっぱいを10分!!という形でしっかりと時間を決めてあげるんです。
泣いても、授乳時間以外におっぱいはあげない!!
抱っこしてあげたりおむつを替えてあげたり❤️話かけてあげたり、、、❤️
おっぱい以外のコミニュケーションで、幸せ時間を過ごしてください。
成長と共に授乳間隔が広がってきますので、初めのリズムが大切になってきます。是非意識してやってみてください。
後に、".イヤイヤ期の無い子育て" に繋がっていきます。
次回は、これまでお話した、母乳術を、まとめて、振り返ってみましょう😊